今週も着実に進んでいるa yohakです。
今週の大きな動きは2つありました。1つは、グリーンエイトの北条さんに発売の報告ができたこと、もう1つは、a yohakな人、ひとり目とのお話ができたこと。
まず、グリーンエイトの北条さんとは、私たちの扱う和紅茶を生産してくれている人たちです。今週、グリーンエイトさんは錦糸町の駅前の催事スペースに出店されていたので、そこに挨拶がてら発売の報告をしにいきました。
そこで、間も無く発売しますということをお伝えすることができました。北条さんとは私たちがアポなしで訪れたときからの関係で、もう出会って1年が経ちます。
やっとのことで販売の準備が整ったことを報告することができました。北条さんもいよいよですね、と嬉しそうにしてくださっていたのがとても印象的でした。
北条さんの思いもしっかりと受け取り、和紅茶の販売に力を注いでいくだけです。a yohakの和紅茶いよいよ発売です。
もう1つは、a yohakな人の秋葉陽児さんのインタビュー・座談会でした。
何を隠そうSUGOIの代表である陽児さん(SUGOIのメンバーは全員が下の名前で呼び合います)とのインタビューは、とても貴重な時間となりました。
そもそも、a yohakな人は、知らない人、社外の人に会いに行って、そこでお話を聞きながら「問い」を7つ見つけるというものです。そこには、知らなかった過去や、現在の思い、また未来への希望などが見えて、ドキドキするものです。
それに比べて、今回の陽児さんのように、毎日のように会っている相手となると、また違った意味合いになってしまうのかと心配していたのですが、いい意味で、私たちは陽児さんのことを知りませんでした。
普段話さないようなことまで質問して、仕事ともプライベートとも違う時間を過ごすことができて、また新しい関係性が生まれた、そんな感覚となりました。
相手に向き合い、言葉を聞き、それをまた深く聞き返す。a yohakな人との時間は、とてもシンプルです。ですが、このシンプルさゆえに、より深く濃い時間が生まれる。改めてそこを実感しました。
ここからは、このa yohakな人の記事とウェブのアップデートを行い、販売をできるだけ早く実現しなければいけません。和紅茶の発売も、a yohakな人の記事も、楽しみにしていてください!
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