a yohakで扱っている和紅茶は、全てが静岡は清水の両河内で作られた茶葉でできています。それぞれの品種の茶葉を使い分けることで、いろいろなお味の紅茶が生まれています。
これまでにa yohakでは2種類の商品を発売してきました。そして、この木曜日に3つ目の商品が発売されました。
この発売されたばかりの商品が、sweetな味の和紅茶「a yohak with 岡村さん」setです。
このsweetという味の特徴は、名前のままではありますが、すっきりとした甘味です。といっても、甘くて口の中が重たくなるようなことはなく、お食事と一緒に楽しめる甘味です。
渋みがしっかりした味わいの紅茶の場合は、食事と一緒にいただくと、味同士が喧嘩してしまうことがありますが、このsweetの場合は、渋みを抑えている分、食事をしながらでも(特に和食)美味しくいただけます。
今まで発売していた2種類、パンチのある渋みが特徴のwildが疲れてきた午後のおやつタイムに、ほどよいバランスの取れた味わいが特徴のnaturalが朝に、ぴったりな味だとしたら、今回のsweetは、夕ご飯を食べながらの団欒のひとときにぴったりなお味です。
紅茶はティータイムだけと思っている方にこそ、ぜひ試して欲しい優しい甘味です。和紅茶には、まだまだ楽しむ余白(a yohak)がたくさんありますので、ぜひ飲んでみてください。
この甘味の感じられる和紅茶を飲みながら、ぜひ岡村さんとの座談会で生まれた「問い」も一緒に楽しんでみてください。夕ご飯のひとときが大切な時間になりますよ。
以上、今週のa yohakでした。来週は次のa yohakな人との座談会を予定しています。新しい問いとの出会いを楽しみにしていてください。